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【MBTI】INTJと他タイプの相性【相性論】

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MBTIの相性論は様々な説が唱えられており、謎だらけです。とある説では相性が良いとされているのに別の説ではあまり良くない関係とされていたり、そもそもMBTIに相性は存在しないという説もあります。

MBTIの相性論にはどのような説があり、どのような考察がなされているのか?

今回はINTJを例として、MBTIの相性論について書いていきます。

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巷で出回っている相性論

最高の相性:ESFJ

良好な相性:ENFJ,INFJ,ISFP,ENTP,INTJ

普通:ESTJ,ISTJ,ISFJ,INTP

非対称な関係:ENFP,INFP,ESTP,ISTP

相性:ENTJ

最悪の相性:ESFP

出典:INTJ型の相性診断

詳細な関係

INTJ-ESFJ:双対関係

INTJ-ENFJ:準双対関係

INTJ-INFJ:双子関係

INTJ-ISFP:活発化

INTJ-ENTP:鏡像関係

INTJ-INTJ:同等関係

INTJ-ESTJ:鎮静化

INTJ-ISTJ:比較対象

INTJ-ISFJ:超自我

INTJ-INTP:準同等関係

INTJ-ISTP:先生と生徒

INTJ-INFP:生徒と先生

INTJ-ENFP:監督と選手

INTJ-ESTP:選手と監督

INTJ-ENTJ:意見交換

INTJ-ESFP:衝突関係

ソシオニクスにおける相性

ロシアでは主流のソシオニクスにおいては、反対の性格との相性が良いとされています。

つまり、最高の相性はINTJとESFPということです。

参考:真・最高の相性~ESFPとINTJ~

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その他の考察

MBTI Personalities -Practical Advice About INTJ Relationships

ENTPENFPはINTJと非常に相性が良く、良好でロマンチックな関係を築ける。

彼らのNe(外向的直観)は均衡の取れた関係を保つのに重要な役割を果たす。INTJのような内向型は社会性に問題を抱えやすいのに反し、ENTPとENFPといった外向型は魅力ある会話を容易にやってのけ、INTJの社会性の不器用さによって起こる障害を取り繕うことができる。

また、ENTPとENFPには常にリラックスしていて開放的という特性がある。この特性により、INTJは人間関係を積極的に再形成することにあまり悩まされずに済む。

truity -INTJs and Other Personality Types

【Kindred Sprits】:共通点が多く、友好的な関係を築きやすい。

ISTJ,INTP,ENTJ

【Intriguing Differences】:似ている部分もあるが大きな違いがある。その違いに惹かれるが、衝突することも少なくない。バランスの取れた関係になり得る。

INFP,INFJ,ENTP,ENFJ

【Potential Complements

】:一見すると似てないが、お互いを知っていくうちに共通点が判明する。最初は相手に惹かれないが、関係を築ければお互いを補完し得る。

ISTP,ESTP,ESTJ,ENFP

【Challenging Opposites】:価値観が根本的に違うため、衝突しやすい。しかし関係を築ければ両者の大きな成長に繋がる。

ISFP,ISFJ,ESFP,ESFJ

personality junkie -INTJ Relationships, Love, & Compatibility

最高の相性:INFP

良好な相性:ENTJ,INTP,ENTP,ENFP

対立する可能性がある:INFJ,ENFJ

惹かれるが、満足のいく関係は望みにくい:ESFP,ISFP,ESTP,ISTP

惹かれにくく、長期的な関係は望めない:ESFJ,ISFJ,ESTJ,ISTJ

  • Se(外向的感覚)が劣等機能であるINTJはSFP型(ESFP,ISFP)の美しさと身体的能力に惹かれる。しかし、次第に自身の弱点を見せる彼らに愛憎の念が入り混じっていき、不満を募らせてしまう。
  • SP型と異なり、INTJはSJ型(ESFJ,ISFJ,ESTJ,ISTJ)に惹かれない。なぜなら、Ni(内向的直観)とSi(内向的感覚)が頻繁に衝突するから。よって、長きにわたって両者の関係が続くことは稀。
  • NJ型は最も希少であるため、お互いに出会う機会は少ない。とはいえ、インターネットが普及している今日では、以前より増えてきている。この場合、INTJはENTJと関係を築くのが最も良い。
  • INTJとENTJの関係は素敵な議論を楽しむことができる他、INTJが自身の洞察とアイデアを積極的に実行してくれるENTJの行動力を高く評価する。また、お互いにTe(外向的思考)を使用するため、相手の感情を傷付ける心配もいらない。一方、潜在的な問題は両者とも良い聞き手でないこと。これによって、INTJがより支配的なENTJに圧倒されるか抑えられてしまう場合がある。
  • INTJはINFJ及びENFJと容易に関係を築きにくい。これはTeとFe(外向的感情)によるコミュニケーションの手法の違い、物事の見方や理解方法の違い、さらにはJ型同士による価値観の衝突や干渉が起こり得るからだ。
  • NP型との関係はINTJにとって、もう1つの選択肢として有効。彼らはNJ型よりも遭遇しやすく、良好な関係を築きやすい。これらの中ではINFPとの関係が一般的で最も良い。理由は次の通り。
  • 第一に、INTJもNTP型も男性が大半であること。故に、INTJの男性がNTP型の女性と出会うのはかなり稀。もし彼女らと運良く出会えたならば、INTJはINTPもしくはENTPと大きな親和性を得られる。このような関係は相違点と類似点の均衡が上手く取れており、両者の感情的な問題について争うことが滅多にない。
  • 第二に、ENFPにINTJの気を散らしてしまう者がいること。INTJは議論に長く集中できるパートナーを欲している。INTJは集中力に欠けるパートナーに不満を募らせてしまう。ただ、ENFPには集中力に優れている者もいる。そのようなENFPであれば、INTJとの関係は非常に良好。
  • 最後に挙げるのは最も重要で、INTJとINFPの関係が互いを補完し得ること。INTJもINFPも”より良い世界を作っていく方法”などといった、抽象的な議論を楽しめる。INFPは優れた聞き手で、自身のNe(外向的直観)を介して新しいアイデアや情報を取り入れる。これはTeによって情報提供するINTJを補完し得る。さらに、両者ともTeとFi(内向的感情)を使用するためコミュニケーションを大幅に向上しつつ、誤解の可能性も減らせる。INFPもコミュニケーションに(劣等機能であれど)Teを使用するため、INTJのTeに脅かされることもあまりない。
  • 以上の理由から、INTJとINFPの関係は成長性、奥深さ、親密さにおいて無限の可能性を秘めている。

PSYCHOlOGIA -INTJ Relationships and Compatibility With All Types

INTJとENTJ:お互いに共通点が多く、相互理解を得やすい。活発に議論することで一緒に目標を達成したり利益を追求できるという、最も適合性のある関係になり得る。

一方で、ENTJがINTJを管理しようとしたり、INTJの情報収集を優先して決断に時間を掛ける傾向とENTJの迅速に決断を下す傾向が対立するといった問題がある。最悪の場合、お互いに競合し関係が終わってしまう。

INTJとINTJ:同じ型のため相互理解しやすく、快適に過ごしやすい。

しかし、欠点が同じゆえに苦手な問題の対処に多大な時間をかけてしまいがち。また、お互いに独自のビジョンを持っており、それが異なると対立してしまう。

INTJとENTP:ENTPはINTJによって知的好奇心を満たすことができ、INTJはENTPの助けによってより効果的に世間への対処ができるという相互補完の関係を得られる。

問題点はENTPが内向的なINTJを退屈に感じ飽きてしまうかもしれないこと、INTJがENTPの飽きっぽさに不満を募らせる可能性があること。

INTJとINTP:内向性、知的好奇心の強さ、論理的な分析家 といった類似点があり、相互理解を得やすく問題が生じにくい。また、お互いに独立的で尊重し合える関係を築きやすい。

INTPは関係の初期段階において、大胆かつロマンチックになることがある。このことがINTJに良い影響をもたらす。

問題点はお互いに物事を行う際に、INTPの計画性の欠如かつ先延ばしの傾向とINTJの頑固さかつ柔軟性の欠如(JとPの違い)に齟齬が生じてしまうこと。

INTJとENFJ:INTJはENFJの他者の感情を理解し心地よくさせるスキルに理解を示しにくい。また、感情型(F)ゆえに不合理と見てしまいがち。他にも、互いの決断の速さが異なる点、ENFJが絶え間ない感情表現や愛情を求めていること、求めている生活様式の違いから衝突しやすい。

一方で、ENFJの優しさ、活力、忠誠心にINTJは惹かれる。

INTJとINFJ:INTJはINFJの誠意と忠誠心に惹かれ、INFJは洗練されたパートナーを求めるがゆえにINTJに惹かれる。共通点として知的好奇心、計画性、長期的視野で物事を見通す性質を持っていることから相互理解を得やすい。加えて、お互いにビジョンを共有したいと考えているため、深い関係になりやすい。

問題が生じるのは、両者の価値観が異なる場合。お互いに妥協することを望まないため、対立は避けられない。他には、INFJの感情的な要求にINTJが応えない可能性があるというのも挙げられる。

INTJとENFP:ENFPはINTJの知的で神秘的な雰囲気に惹かれ、INTJはENFPのユニークさ、爽やかさ、人生に対する熱心さに惹かれる。

その一方で、多くの違いから衝突することもある。それは、INTJの独立性かつ内向性とENFPの社会的刺激を必要とするということだったり、INTJが相手に忠誠心と安定性を求めるのに対してENFPが関係を容易に行き来してしまうことだったり。

INTJとINFP:想像力豊か、未来志向、個人主義といった共通点があり良好な関係を築きやすい。刺激的かつ知的な会話も楽しむことができる。また、お互いに社会活動への参加に圧力をかけたりせしないため、快適に過ごしやすい。

一方、問題点としてはINTJが生活の体裁を良くしようと操作的になることとINFPが生活の取り組みにあまりにも悠長すぎて手に負えなくことで衝突することが挙げられる。

さらには、INTJが独立志向かつキャリア志向であるが故にINFPの感情的な要求に鈍感な点も。

INTJとESTJ:両者は目標志向かつ生産的という共通点を持つ。組織的で知的なパートナーを欲しているINTJにESTJは最適である。異なる意見でもお互いに対立せず相手の意見を尊重することができれば、良好な関係を築ける。

一方で、内向性と外向性の違いが問題点。ただ、ESTJの外向性はINTJが外界に対処するのに一役買ってくれる。

INTJとISTJ:INTJの想像力が豊かな点とリスクを取る意欲があることを除けば、両者の共通点は多い。

ISTJは責任感があって信頼できる相手と関係を築きたいと考えており、INTJは知的かつ安定したパートナーを必要としている。これらの点に関して、お互いに相手の基準を満たしている。

ただ、ISTJの伝統に従う点とINTJの伝統に懐疑的という点で不和が生じてしまいがち。ISTJにとって”社会が望む適切な方法で物事を行うこと”は重要であるが、INTJがそのことに協力的であるとは限らない。

INTJとESFJ:ESFJはとても思いやりがあり献身的で、相手の要求に非常に敏感で即座に同調する。一方で、相手にも同程度の見返りと配慮を期待している。INTJは強固に独立的で必ずしもロマンチックではないため、こうしたESFJの感情的な要求が満たされることは少ない。それでもなお、ESFJは相手を喜ばせようと懸命になる。

良い面においては、INTJとESFJの関係は最適である。INTJはESFJの優しさと社会性に惹かれる。また、INTJはESFJの外向性によって助けられることが多く、快適に過ごしやすい。

INTJとISFJ:ISFJもESFJ同様に献身的だが相手にも同程度の見返りを求める。INTJとISFJの関係はINTJとESFJの関係(上記参照)と同じようになり得る。

悪い面ではINTJが感情的な要求に鈍感であることにISFJは失望することがある。さらに、ISFJの保守的で伝統を尊重する面とINTJの革新的で伝統に懐疑的かつ規則を軽視する面が衝突し、ISFJが不快感を感じてしまう。

INTJとESTP:両者の要求はそれぞれ異なるため自然な関係を築きにくい。退屈を嫌い、楽しみを求めるESTPにとってINTJは内向的すぎる。

一方で、挑戦好きなESTPはINTJの独立的でやや掴みどころのない性格に魅力を感じ、INTJはESTPの論理的で客観的な思考とコミュニケーション能力の高さを尊重する。

INTJとISTP:両者とも相手のプライバシーの尊重、感情的な対立を嫌う、論理的な分析家といった共通点を持つ。このことが同じレベルの議論や互いの利益の追求を可能にし、両者に長期的で安定した関係をもたらす。

悪い面では、INTJの未来志向とISTPの現在志向とで衝突しやすい。将来のための計画に集中したいINTJはISTPが現在に焦点を当てていることに苛立つ。また、ISTPの身体的活動を楽しむアウトドア志向であるという点がINTJを疲れさせるというのも問題である。

INTJとESFP:両者の関係は内向性と外向性の違いから問題が生じる。

ESFPは関係を持つことを遊びとして見ているが、INTJはそのように考えていない。最初に、ESFPは真剣なINTJをからかうの面白いと思い、緊張を和らげて元気付けようとする。しかし、ESFPはすぐに飽きてしまう。ESFPの中ではこれが普通なのだ。

関係の初期段階において、ESFPはINTJの独立性、知性、独創性に惹かれ、INTJはESFPのリラックスしている感じ、寛容さに惹かれる。ただ後から、互いにうまくやっていくにはかなりの努力が必要となっていく。

INTJとISFP:お互いの相性は悪くないが、良好な関係を築くにはISFPがより多くの努力を要する。

両者の主な違いはコミュニケーションスタイルにある。INTJはとても直接的で実に率直な一方、ISFPは堂々としてないが控えめで優しい。INTJは自分の計画に集中するが、ISFPは関係を維持するために物事を諦めて犠牲にすることを厭わない。

良い面においてはINTJはISFPに愛され、世話もされる。INTJが望んでいるように、両者の関係は非常に安定している。ISFPは自身の感情的な要求を満たされないかもしれないが、INTJのような知的で成功しやすいパートナーを持つことはかなりの価値があるだろう。

終わりに

MBTIの相性については今でも考察され、様々な議論が交わされています。今回挙げたのはほんの一例ですが、参考になれば幸いです。

ただ結局は、お互いが精神的に成熟し、相手の違いを尊重しないと良好な関係は築けないのかもしれません。逆に言えば、上記の条件を満たすことで良好な関係は築けるはずです。

関連記事:INTJについてのまとめ

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