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本当の幸せって? 幸福な人生のためにやるべき3つのこと

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幸せとは何でしょうか?

著書『ブッダのことば―スッタニパータ』にて、以下の記述があります。

「多くの神々と人間とは、幸福を望み、幸せを思っています。最上の幸福を説いてください。」

1人の神がブッダに問いかけたことなのですが、これに対してブッダは何と答えたのでしょうか?ブッダの考える幸せとは?

今回は『ブッダのことば―スッタニパータ』にて、ブッダが語る幸福論について書いていきます。

尊敬できる人と関わる

諸々の愚者に親しまないで、諸々の賢者に親しみ、尊敬すべき人々を尊敬すること、―これがこよなき幸せである。

尊敬できる人と親しむことは幸せであるとブッダは言います。

実際、尊敬するに値した人物と関わるのは楽しいですし、学ぶことも多いです。有意義に時間を過ごせるでしょう。

著書の中でブッダは孤独を推奨しています。ただ、完全な孤独よりもそのような人に少しでも関わるのが良いと言いたいのでしょう。

中々見つからないとは思いますが、自分のためになりますし実践していきたいですね。

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学識と技術を身に付ける

深い学識あり、技術を身につけ、身をつつしむことをよく学び、ことばがみごとであること―これがこよなき幸せである。

学識と技術を身に付け、慎むことは幸せであるとブッダは言います。

学識と技術は役に立ちますし、持てば持つほど自信に繋がります。生活が充実するのも間違いありません。

それだけでなく、身を慎むことも大切です。身につけたものを見せびらかしてはいけません。敵を作るだけです。自分のために活かすだけでもう十分かと。

とにかく、学識と技術を身に付けましょう。

そして、学び続けましょう。自分を高めるために。それこそ、自分にとっての幸せに繋がります。

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心に余裕を持たせる

世俗のことがらに触れても、その人の心が動揺せず、憂いなく、汚れを離れ、安穏であること、―これがこよなき幸せである。

※世俗のことがらとは、利得、不利得、名声、不名声、賞讃、譏り(そし-り=非難)、楽、苦の八つをいう。「世俗のことがらに触れてもその人の心が動揺せず」ということは、志を固くもって誘惑に負けないことである。

あらゆることに動じず、心に余裕があることは幸せであるとブッダは言います。

非難に屈せず、賞賛に浮かれず、誘惑に負けないことこそ心の安定です。いかなる状況においても、冷静沈着で落ち着きがあり強い信念を持っていることこそ必要です。

現代において、心を病んで鬱病などになってしまう人が数多くいます。体の健康が全てではありません。精神の安定も大切です。

憂鬱そうな人を見かけたり、鬱病という言葉を聞くたびにそのように感じます。やはり、心の健康が一番です。

心に余裕があり、自分を保っていられる人こそ幸せになれるのでしょう。そのような人になりたいですよね。

まとめ:自分を大切にすることが一番の幸せ

これらのことを行うならば、いかなることに関しても敗れることがない。あらゆることについて幸福に達する。―これがかれらにとってこよなき幸せである。

ブッダの幸福論について、いかがでしたか? 宗教というより哲学的であるように思えませんか?

ブッダの言う幸福とは、何者にも服従することなく自らを高めて自由に生きることなのだと私は思います。自由こそ一番の幸せですからね。

そのためにも、神にさえ服従することなく、自分を大切にしましょう。それこそ、自由であり一番の幸せです。ブッダもそう望んでいるはずです。

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