アイキャッチ画像

自己主張の塊!?自分を誇張したがる人の心理とは?

スポンサーリンク

周囲に頻繁に自己主張や自慢して自分を大きく見せたがる人はいませんか?

人は誰しも一度は自分を大きく見せたがるときはあるでしょう。しかし、あまりにも頻度が多いのも問題です。このような人は自己愛性パーソナリティ障害の疑いがあります。

自己愛性パーソナリティ障害(じこあいせいパーソナリティしょうがい、英: Narcissistic personality disorder ; NPD)とは、ありのままの自分を愛することができず、自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込むパーソナリティ障害の一類型である。

自己愛性パーソナリティ障害-Wikipedia

自己愛性パーソナリティ障害の人にはどのような特徴・心理があるか?

今回は自己愛性パーソナリティ障害について書いていきます。

自分は誰よりも特別で優秀だと思い込む

自己愛性パーソナリティ障害(以下:NPD)の人は自分を特別で優れていると信じ込みます。自分に対するイメージが誇大で自己愛が強いです。

自尊心も非常に高く、権力や地位に強くこだわります。自分は特別で優れている存在なのだから、周囲が自分のいいなりになるのは当然だと思い込んでいるのです。自分が理解されないとき、批判・拒否されたときは傷つき攻撃的になります。非常に厄介ですね。

さらに、嘘をついてでも自分の業績や魅力を誇張して賞賛を求めます。お世辞では足りないくらいに過度な賞賛がの生きがいなのです。自分が評価されない場合、原因はすべて外部にあると断定します。自分は悪くないと信じてやみません。

このように、自らを特別で優秀だと強く思い込むプライドが高い過度な賞賛を求めるというのがNPDの主な特徴です。


嫉妬心が強い

先ほど言ったようにNPDの人は自分だけ賞賛されることにこだわります。だから、嫉妬心も強いです。相手を優れていると認めず、時には攻撃してきます。

何もかも自分が一番であるため、自分より優秀な人間が存在するのはありえないと思い込んでいるのです。そんなはずはないと、相手を批判するなどして攻撃します。嫉妬心むき出しで…

一方で、自分が嫉妬されているという思い込みも強いです。優秀で特別な自分が羨ましがられるのは当然だと思っています。もっとそう思われたいため自己主張や自慢を繰り返します。

本当にどうしようもありませんね。


共感性が低く傲慢

他人に対する共感性が低いのもNPDの特徴です。思いやりが全くと言っていいほどなく傲慢なのです。

特に、自分よりも顕著に劣っている人に対してこのように接します。「貴様らは何の取り柄もないのだから私を崇拝しろ」とでも言うように…  とにかく自分に注目を集めて自らの能力を誇示しようとします。

他人を不当に利用することも日常茶飯事です。自分を魅せようとするためには手段を選びません。他人なんてどうでもいい存在でしかなく、罪悪感も感じてないのでしょう。

結局は自分のことしかを考えていない、自分勝手な人間でしかありません。


終わりに:強い自己主張は敵を作るだけ

自己主張するだけでは周りが敵になるだけです。話を聞くこと、思いやりを持つこと、相手の能力を認めることは大事です。

NPDの人は世界は自分を中心に動いているという思い込んでいます。しかし、実際は違います。ただ1人の人間です。特別な人間なんて存在しません。誰しも長所もあれば短所もあります。完璧に優れている人間なんてありえません。

自己主張の強い人間とは関わらないのが吉です。ただ、そういった人格ができる背景として親の甘やかしやネグレクトが挙げられます。

過度に彼ら/彼女を責めるのではなく育った環境にも目を向けるべきなのかもしれません。

関連記事:ナルシストの特徴まとめ

スポンサーリンク